福島・南東北を“日本のシリコンバレー”とし、福島県相双地区を“日本の生産技術の一大発信拠点”にしていくーー。ロボット産業を将来的な発展の可能性を持つ新産業の1つとして捉え、「ロボットのまち南相馬」を掲げる福島県南相馬市に、ロボコム・アンド・エフエイコム株式会社の南相馬工場が設立されました。敷地内には社宅が併設され、24時間稼働を可能にする最新設備を備えた、少人化・再エネルギー活用のモデルとなる工場となっています。本記事では、ロボコム・アンド・エフエイコム株式会社代表取締役社長の天野眞也氏と来賓による、開所への思いと今後の展望をお届けします。

情報提供元: ログミー
記事名:「 “失われた30年”を経てなお、日本を支えるのは「製造業」 世界を見据える、南相馬市の最先端ロボット工場の勝算