自らのキャリアについて考える機会が少なかったミドルシニア世代。しかし、終身雇用制の見直しや、70歳までの雇用の推奨により、ミドルシニア世代にもキャリアを自分で決めていく「キャリア自律」が求められています。本セッションでは、そんなミドルシニア世代のキャリア自律に企業はどう向き合うべきか、キャリアコンサルティングはどのような役割を担っていくべきかをテーマにした、キャリアの専門家4名によるパネルディスカッションの模様を公開。本記事では、NTTコミュニケーションズ・浅井公一氏の講演をお届けします。

情報提供元: ログミー
記事名:「 キャリア自律を果たせた人が、6年間で約17倍に 1万人企業のキャリコンがつくる、社員が“勝手に”自律する文化