苦手なことや障害、コンプレックスなど、「弱さ」を生かしたイノべーションを起こそうという「マイノリティデザイン」。その提唱者であり、現役コピーライターである澤田智洋氏の活動をまとめた、『マイノリティデザインー弱さを生かせる社会をつくろう』の刊行記念トークセッションが開催されました。コミュニケーションディレクターの佐藤尚之氏と、「社会課題とビジネスは、どのようにつなげられるのか?」をテーマにした対談。本セッションでは、コロナ禍で今までの「弱み」と「強み」の関係性がどう変化したのか、人々のマイノリティ意識がどのように変化したのかなどが語られました。


情報提供元: ログミー
記事名:「 日本は「一億総マイノリティ時代」に突入 若者も高齢者もなぜか自分を“弱者”と感じてしまう理由