苦手なことや障害、コンプレックスなど、「弱さ」を生かしたイノべーションを起こそうという「マイノリティデザイン」。その提唱者であり、現役コピーライターである澤田智洋氏の活動をまとめた、『マイノリティデザインー弱さを生かせる社会をつくろう』の刊行記念トークセッションが開催されました。本セッションでは、コミュニケーションディレクターの佐藤尚之氏と、「社会課題とビジネスは、どのようにつなげられるのか?」をテーマに「マイノリティデザイン」が生まれた背景や、社会課題を「自分ごと」とする方法、社会課題とビジネスのつなげ方などが語られました。


情報提供元: ログミー
記事名:「 全盲の息子の父になって気づいた、“弱さの伸びしろ”  人が「できないこと」の中にある、社会を変えるビジネスのカギ