毎年、冬が近づくと「インフルエンザの予防接種」の話題が飛び交うようになります。でも考えてみれば、なぜこれって“毎年”受ける必要があるのでしょうか? その答えは、インフルエンザウィルスにはさまざまな変種があり、それらが絶え間なく変異しているため。一種類のワクチンが効く他の多くの病気とは異なり、毎年新しいワクチンを生成する必要があるのです。しかしこの度、新しい研究によって「インフルエンザ共通ワクチンへの“第一歩”」が踏み出されたようなのです。そこで今回のYouTubeのサイエンス系動画チャンネル「SciShow」では、それらの詳細に迫ります。

情報提供元: ログミー
記事名:「 毎年の予防接種が不要になる未来が、やっと来る? インフルエンザ共通ワクチンへの“第一歩”