職場でともに働く部下のワークライフバランスを考え、その人のキャリア・ライフを応援しながら組織の業績で結果を出しつつ、ボス自らも仕事とライフを楽しむことができる上司「イクボス」。これを推進するための意識変革を同盟企業と一緒に啓発してきた、NPO法人ファザーリング・ジャパン。同団体が2020年9月9日、対外向けの勉強会として「社員が働き方を決める時代へ 〜AIG・カルビー・富士通の3社の転勤事例から紐解く〜」を開催しました。本パートでは、法政大学 キャリアデザイン学部 教授 武石恵美子氏が「課題提起:これからの転勤政策を考える」というテーマで解説しています。


情報提供元: ログミー
記事名:「 武石恵美子教授が語る「転勤にメリットはあるのか?問題」 効果を期待する企業側と乖離する、従業員側の実感