日本ではアイスブレイクやグラフィックレコーディングという言葉も知られていなかった頃から、「ミーティング・ファシリテーター」の先駆けの一人として活躍している青木将幸氏。「結果的にどこへ辿り着くかあらかじめはわからないけど、集まった人同士がちゃんと話し合える場をつくり、本人たち自身で歩いてゆくことを可能にする」というファシリテーションを体現してきました。コロナ禍でリアルでのコミュニケーションが制限される中で、「ミーティング・ファシリテーターの仕事」はどのように変わっていくのか。リビングワールド代表/プランニング・ディレクター/働き方研究家の西村佳哲氏と共に、その現在地点について語り合います。本パートでは、「オンライン・ファシリテーター」という未知の分野に飛び込んだ経緯を明かしました。


情報提供元: ログミー
記事名:「 17年のキャリアをリセットし「オンライン会議ファシリテーター」へ コロナ禍で迎えた40代の転機