一見、複雑で敷居が高く見える医療情報を「真面目に、やわらかく、やさしく伝えたい」。より根拠がある情報を届けて、医療を取り巻くすべてのコミュニケーション・エラーの解消を目指す、「SNS医療のカタチ」によるYouTube LIVEが開催されました。今回は、漫画家のおかざき真里氏、高野山の飛鷹全法(ひだかぜんぼう)和尚、編集者・たられば氏と病理医のヤンデル先生による「生老病死」についてのトークセッションをお届けします。宗教は「死」をどのようにとらえているのか、葬儀が故人との別れに際してどんな役割を担っているかについて意見を交わしました。


情報提供元: ログミー
記事名:「 「死をきっかけとして、生そのものをどう充実させるか」 逃れようのない宿命を恐れない、真言密教の死生観