コロナウィルスがもたらすパラダイムシフトの中で、「旅」が本来持つ価値について科学的に検証する、「旅と学びの協議会」が設立されました。ANAホールディングス株式会社が各分野の専門家とともに、旅を通じた学びと幸せが人間の成長におよぼす効果を科学的に立証することに挑戦します。今回は、同協議会 代表理事 立命館アジア太平洋大学(APU)学長 出口治明氏、東京学芸大学大学院准教授 小宮山利恵子氏、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授 前野隆司氏、駒沢女子大学観光文化学類准教授 鮫島卓氏によるパネルディスカッションの模様をお届けします。本パートでは、識者らが「旅・学び・幸せ」の相関関係について語りました。


情報提供元: ログミー
記事名:「 「一番しんどい制約」は社会常識 出口治明氏が語る、幸せになるための“断捨離”のすすめ