患者との対話から診断を導き出す総合内科医の國松淳和氏と、組織や細胞の検査から病気を探し当てる病理医の市原真氏(ヤンデル氏)による対談が行われました。診断とはそもそもなんなのか、患者にとっての「診断」と、プロの医者の「診断」はどう違うのか。ほぼ初対面の二人が、医療とその周縁について縦横無尽に語りました。本パートでは、「診断はなぜ医師の仕事なのか」を解説します。


情報提供元: ログミー
記事名:「 知識さえあれば病気は診断できる? 臨床医クニマツ氏が語る、「診断は医師の仕事」である理由