終身雇用制度が崩れつつあり、政府の「働き方改革実行計画」が策定されて以降、注目を集めている副業。こうした背景の中で、書籍『ニュータイプの時代』『劣化するオッサン社会の処方箋』などの著者として知られる山口周氏による、これからの時代の「個と企業の関係性」についての講演が行われました。個人はどう考え行動していくことが大切なのか、企業側が人材に自律的な選択の余地や機会を提供する重要性について語ります。本パートでは、ワーキングスタイルのさまざまな変化の中から、日本の年功序列の弊害について解説しました。


情報提供元: ログミー
記事名:「 “オッサンの経験知”が通用しない時代が到来 山口周氏が語る、年長者と若手のあるべき関係性