2019年9月14日、日本初のティールカンファレンスとして、ティール探求者が一堂に会する大規模カンファレンス「Teal Journey Campus」が開催されました。「これからの組織のあり方」を示して注目を集めた『ティール組織』発売から1年余り。「どんな形やあり方が、自分の組織に合っているだろう?」「だれもが本当に自分らしくあれる職場は、どうすれば実現できるだろう?」 。さまざまな問いに対して、学びを共有してインスピレーションを与え合い、仲間を見つけ、つながることで「次の一歩」を見い出すことを目指すイベントとなりました。本パートでは、「個人のあり方を考える」と題して、篠田真貴子氏、佐宗邦威氏、中竹竜二氏が登壇。「夢や好きなことを持つべき」という風潮に対する異論と、そこから抜け出すための考え方について提言しました。


情報提供元: ログミー
記事名:「 人生には「本人が絶対に気づけないこと」がある 教育やマネジメントに求められる“補助線”の役割