2019年6月7日、スパイラルにて「『盛り』の誕生 ー女の子のビジュアルとテクノロジーの平成史ー 【第3回】『盛り』サミット《MORI 3.0》」が開催されました。平成の時代に現れた女の子たちが表現してきた、大人には理解できない不可解なビジュアル。90年代以降に発達したデジタルテクノロジーの力を得て、今なお変化し続けるビジュアルコミュニケーション「盛り」の変遷から、消費行動のカギを握る女の子たちの意識を探ります。第3回となる今回は、2010年代後半から始まった、SNSを通じて国境を越え、表現したい世界観でつながる《MORI 3.0》の時代に焦点を当て、最前線で活躍するゲストたちがディスカッションを行いました。本記事では、中国・北京出身の静電場朔氏とタイ・プーケット出身のまお氏が、それぞれの出身地と日本のファッションとの関わりについて語ったパートをお送りします。


情報提供元: ログミー
記事名:「 北京育ちの静電場朔氏 × プーケット育ちのギャル電・まお氏が語った、女の子のファッションに見るビジュアルとコミュニケーションのかたち