2019年3月30日、ベルサール東京日本橋にて「チームワーク経営シンポジウム2019 新しいカイシャとティール組織について語ろう!」が開催されました。同日に開催される株主総会に先駆けて行われたこのイベントでは、サイボウズが目指す「チームワークあふれる社会をつくる」と親和性の高い次世代型組織モデル「ティール組織」をテーマに、著者の嘉村賢州氏 や伊那食品工業社長の塚越寛氏 など多彩なゲストが登壇し、さまざまな視点からティール組織の可能性についてディスカッションが行われました。本記事では冒頭に行われた、『ティール組織』の著者 嘉村賢州氏による基調講演の模様をお送りします。


情報提供元: ログミー
記事名:「 ティール型組織は「中長期の事業計画を持たない」という衝撃 まるで生命体のように動く、進化し続ける組織構造の秘密