2018年6月17日、起業家を中心に、ベンチャー経営に関わる学者・政治家・官僚・メディアなどの第一線で活躍するリーダーたちが集う「G1ベンチャー2018」が開催されました。本パートでは、第6部分科会「世界を変える日本発のヘルスイノベーション」と題して、湘南ヘルスイノベーションパークの藤本氏、メドレーの瀧口氏、カケハシの中尾氏が登壇。大企業が有するノウハウとスタートアップの革新性や技術力を結びつけることで、ヘルスケアにおけるイノベーションはどこまで加速化できるのか。医療データが集まりつつある一方で活用が進まない理由や、超高齢化社会だからこそのイノベーションの可能性について語りました。


情報提供元: ログミー
記事名:「 治療するほど儲かる医療機関、コストに合わない創薬 日本の「医療のムダ」を削る糸口