2018年12月17日、リクルートによる「2019年のトレンド予測」が発表され、それに合わせて記者発表会が実施されました。「新卒領域」では、リクルートキャリア 就職みらい研究所所長の増本全氏が登壇し、2019年のトレンドワードとして、地域ぐるみで就活をサポートする「就域」を挙げました。地元を離れ、都会で就職する人が増える主因となっているのは「良質な雇用機会がない」ということ。自社に限らず地域内で就職する人が増えるようサポートする「就域」が、これから主流になっていくのではと増本氏は語ります。


情報提供元: ログミー
記事名:「 採用競合同士が手を組み、地域ぐるみで就職促進 採用・育成から定着までを担う「就域」という考え方