2017年9月13日、菅義偉内閣官房長官が定例会見を行いました。記者との質疑応答で、電波の周波数帯の利用権を競争入札にかける「電波オークション」の導入について言及する場面もありました。これは、大手の通信事業者と大手の民間テレビ局で電波利用額が大きく異なるという背景から、政府が電波オークション導入を検討しているという9月11日の報道を受けてのものです。
情報提供元: ログミー
記事名:「 【書き起こし】政府、電波オークション導入に言及「電波利用額が大手の通信事業者と民間テレビ局で大きく異なる」