コインチェックは、今年6月18日より仮想通貨交換業においてモネロ(XMR)、ジーキャッシュ(ZEC)、ダッシュ(DASH)、オーガー(REP)の取り扱いを廃止することを5月18日付で発表した。

取り扱い廃止の対象となったモネロ、ジーキャッシュ、ダッシュの3通貨は、匿名性の高い仮想通貨である。日経新聞の5月の報道によれば金融庁は「匿名性の高い仮想通貨の取り扱いを原則認めない」との方針を示しており、金融庁を始め各国の規制当局がその取り扱いを検討している。こうした背景から、上述の仮想通貨の取り扱い廃止に至ったと考えられる。

また、オーガーとは未来予測市場(特定の事象の将来を予測するための先物市場)のプラットフォームであり、ギャンブル性が高いという面が国内の取り扱いにおけるハードルとなっているのではないかとみられる。

今月14日、アメリカでは仮想通貨取引所ジェミニがニューヨーク州金融サービス局(NYDFS)による認可を受けてジーキャッシュの取引を開始すると発表した。今回の動きはアメリカとは逆方向のものだが、今後匿名性の高い通貨に対して金融庁がどのように対応していくのか、動向が注目される。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 コインチェック、6月18日より4通貨の取り扱いを廃止【フィスコ・アルトコインニュース】