国内大手仮想通貨取引所ビットフライヤーが、ビットコインの証拠金取引における最大レバレッジ倍率の引き下げを5月中旬以降に適用すると発表した。

このレバレッジ倍率引き下げの変更適用は当初22日の実施を予定していたが、新システムに不具合が見つかったため延期されていた。

これまでビットフライヤーでは仮想通貨の最大レバレッジ倍率を15倍に設定していたが、日本仮想通貨交換業協会（JVCEA）のガイドラインに基づいて 4 倍に変更するとアナウンスしている。国内の仮想通貨取引所では、すでにビットポイントやDMMビットコインなどがレバレッジ倍率をVJCEAのガイドラインに沿って引き下げている。



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情報提供元： FISCO
記事名：「 ビットフライヤー、証拠金取引倍率の引き下げ実施を5月中旬以降に延期【フィスコ・ビットコインニュース】 」