29日のビットコイン(BTC)は、36.5~37.6万円で推移している。未明に36.9万円を付けた後は朝方にかけて37.6万円まで戻したものの、再び売りに押されると37万円を割り込んで推移している。一目均衡表では、転換線・基準線ともに下降、遅行線は下方乖離幅を拡大し、売りシグナルを強めた。ボリンジャーバンドでは、-2σで一旦は下げ止まっているものの、各バンドの幅が拡大しており、荒い値動きとなる可能性がある。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 1月29日の仮想通貨市場【フィスコ・ビットコインニュース】