5日のビットコイン(BTC)は、42.8~45.5万円で推移している。午前0時に高値を付けたあとは、下落が続き、半値~3分の1戻しを達成しては戻り売りに押される展開を繰り返した。ドル建て価格で4000ドル(約45.2万円)レベルでの売り圧力の強さに加え、直近安値40万円に対して現在の水準は割安感もなく、積極的な買いは向かいづらいところ。引き続き戻り待ちの売りに押される展開が続きそうだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 12月5日の仮想通貨市場【フィスコ・ビットコインニュース】