クレッセント・クリプト・アセット・マネージメントの最高経営責任者(CEO)、Liハッサン氏は、インタビューで、米証券取引委員会(SEC)が今後、18カ月以内にビットコインのみのETFが承認される可能性を指摘した。ハッサン氏によると、SECの承認には投資家保護が鍵になるという。

激しい変動率や、仮想通貨市場の不十分な規制に直面することになるため、SECは個人投資家保護を特に懸念していると述べた。このため、現状では、個々のコイン商品よりも、変動が相殺される多様化したコインの商品のほうが理にかなっているとの考えを示した。また、ビットコイン価格は急伸すると強気の見方を示した。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 SECの仮想通貨ETF承認は投資家保護が鍵、クレッセント・クリプトCEO【フィスコ・ビットコインニュース】