今週は、ニューヨークのブロックチェーンウィークが開催されている。その一環として、コインデスク主催のコンセンサスコンファレンスを始め、イーサリアムサミット、トークンサミット、NYC ブロックチェーンテック&インベストサミット、ADI 仮想通貨マイニングサミットなど、20以上のイベントが開催される。母の日だった13日には、「Women on the Block」という、女性投資家向けのイベントも開催された。

コインデスク主催のコンセンサスコンファレンスの参加費は2000ドル(日本円約21.8万円)。にもかかわらず8500人が3日間のコンファレンスに登録したという。2017年度に参加した2700人のほぼ3倍に膨れ上がった。直前の参加費は3000ドル(日本円32.7万円)。チケットの売り上げだけでも1700万ドル(18.5億円相当)に膨れ上がる見込みだ。

多くのアナリストは、今週のNYCのブロックチェーンウィークが終了後、ビットコイン価格が再び急伸すると予想している。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 NYCのブロックチェーンウィークが開幕【フィスコ・ビットコインニュース】