米連邦準備制度理事会(FRB)のブレイナード理事は3日の講演で、仮想通貨に言及し、FRBが仮想通貨の極度の変動を監視していく方針を示した。ビットコインは2017年に1000パーセント上昇したのち、最近急激に下落したと例を挙げた。「このような市場は、投資家や消費者保護の問題になる。特に、マネーロンダリングの懸念にもつながりやすい」と主張した。

ただ、安定リスクを生んでいるかは明確ではないと加えた。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 ブレイナードFRB理事「FRBは仮想通貨の極度の変動を監視」【フィスコ・ビットコインニュース】