2日の中国本土市場概況:上海総合は3日ぶり反発、資本市場の支援策や値ごろ感などで
FISCO 2026年11月02日 18:03:00
*18:03JST 2日の中国本土市場概況:上海総合は3日ぶり反発、資本市場の支援策や値ごろ感などで
週明け2日の中国本土市場は3日ぶりに反発。主要指標の上海総合指数が前営業日比39.01ポイント(1.08%)高の3638.03ポイントで引けた。
金融当局が資本市場の支援策に関する会合を開くと伝わり、中国証券監督管理委員会(証監会)による市場安定化方針や中国人民銀行(中央銀行)の適度な金融緩和継続も買い材料となった。10月の景況感指数悪化を受けた追加経済対策への期待に加え、3600ポイントを下回る安値圏からの値ごろ感も買いを誘った。一方、中東情勢の不透明感が朝方の上値を抑えた。金融当局の支援姿勢が意識され、安値圏での値ごろ感を背景に買い戻しが優勢となった。
セクター別では、メディア関連の上昇が目立った。出版伝媒(601999/SH)が10.1%高、中視伝媒(600088/SH)と浙報数字文化(600633/SH)がそれぞれ10.0%高、広電網絡(600831/SH)が8.1%高、安徽新華メディア(601801/SH)が8.0%高となった。また、情報サービスも高い。天下秀(600556/SH)が10.1%高、南威軟件(603636/SH)、恒生電子(600570/SH)、長江通信(600345/SH)がそれぞれ10.0%高で取引を終えた。
ほかに、ホテル・レジャー関連もしっかり。上海錦江国際酒店(600754/SH)と国脈文化(600640/SH)がそれぞれ10.0%高、九華旅游(603199/SH)が5.0%高、中免集団(601888/SH)が4.4%高、北京首旅ホテル(600258/SH)が4.2%高、西藏旅游(600749/SH)が4.1%高となった。
一方、石炭関連が売られた。中煤新集能源(601918/SH)が5.4%安、山煤国際エナジー(600546/SH)が5.3%安と下落率が大きく、陝西煤業(601225/SH)も3.0%安となった。
外貨建てB株相場は、上海B株指数が11.64ポイント(4.40%)高の276.08ポイント、深センB株指数が3.55ポイント(0.31%)高の1137.44ポイントで終了した。
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週明け2日の中国本土市場は3日ぶりに反発。主要指標の上海総合指数が前営業日比39.01ポイント(1.08%)高の3638.03ポイントで引けた。
金融当局が資本市場の支援策に関する会合を開くと伝わり、中国証券監督管理委員会(証監会)による市場安定化方針や中国人民銀行(中央銀行)の適度な金融緩和継続も買い材料となった。10月の景況感指数悪化を受けた追加経済対策への期待に加え、3600ポイントを下回る安値圏からの値ごろ感も買いを誘った。一方、中東情勢の不透明感が朝方の上値を抑えた。金融当局の支援姿勢が意識され、安値圏での値ごろ感を背景に買い戻しが優勢となった。
セクター別では、メディア関連の上昇が目立った。出版伝媒(601999/SH)が10.1%高、中視伝媒(600088/SH)と浙報数字文化(600633/SH)がそれぞれ10.0%高、広電網絡(600831/SH)が8.1%高、安徽新華メディア(601801/SH)が8.0%高となった。また、情報サービスも高い。天下秀(600556/SH)が10.1%高、南威軟件(603636/SH)、恒生電子(600570/SH)、長江通信(600345/SH)がそれぞれ10.0%高で取引を終えた。
ほかに、ホテル・レジャー関連もしっかり。上海錦江国際酒店(600754/SH)と国脈文化(600640/SH)がそれぞれ10.0%高、九華旅游(603199/SH)が5.0%高、中免集団(601888/SH)が4.4%高、北京首旅ホテル(600258/SH)が4.2%高、西藏旅游(600749/SH)が4.1%高となった。
一方、石炭関連が売られた。中煤新集能源(601918/SH)が5.4%安、山煤国際エナジー(600546/SH)が5.3%安と下落率が大きく、陝西煤業(601225/SH)も3.0%安となった。
外貨建てB株相場は、上海B株指数が11.64ポイント(4.40%)高の276.08ポイント、深センB株指数が3.55ポイント(0.31%)高の1137.44ポイントで終了した。
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情報提供元: FISCO