概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は反落、米ハイテク株高も売り優勢
FISCO 2026年10月22日 10:07:00
*10:07JST 概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は反落、米ハイテク株高も売り優勢
【ブラジル】ボベスパ指数 206495.00 -0.86%
21日のブラジル株式市場は反落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比0.86%(1801.00ポイント)安の206495.00で引けた。日中の取引レンジは205988.00-209245.00となった。
朝方は高値を付ける場面もあったが、終盤にかけて下落し、反落となった。原油価格の下落が資源セクターの売り手掛かり。また、中東情勢の不透明感も引き続き警戒された。半面、米国市場ではAI関連株への投資意欲が改善し、ナスダック総合指数が1.05%上昇したが、ブラジル市場には波及しなかったもようだ。
【ロシア】MOEXロシア指数 2447.83 -0.99%
21日のロシア株式市場は4日ぶりに反落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比0.99%(24.43ポイント)安の2,447.83となった。日中の取引レンジは2,428.15-2,480.56となった。
前日の終値近辺でもみ合った後は売りに押され、引けまで安値圏で推移した。連日の上昇で足元では高値警戒感が強まり、利益確定売りが優勢。また、原油価格の下落も資源セクターの売り手掛かりとなった。半面、指数の下値は限定的。欧米市場の上昇などが指数をサポートした。
【インド】SENSEX指数 73709.69 -0.19%
21日のインド株式市場は小幅続落。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比0.19%(143.21ポイント)安の73709.69、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは0.34%(77.60ポイント)安の22811.35で取引終了した。
買いが先行した後は売りに押され、引けまで狭いレンジでもみ合った。銀行株など金融銘柄の下落が指数の下げを主導。これはIT銘柄の上昇を相殺した形となった。中東情勢の緊張に伴う原油供給不安や米長期金利の高止まりなどが引き続き警戒された。これに伴う輸入コストの上昇がインドの貿易収支や企業収益の重荷となる。また、乗用車販売の減少なども同セクターの圧迫材料となった。
【中国】上海総合指数 3713.03 -0.60%
21日の中国本土市場は4日ぶりに反落。主要指標の上海総合指数が前日比22.34ポイント(0.60%)安の3713.03ポイントで引けた。
中国景気の先行き不透明感や企業業績への警戒が相場の重荷となった。寧徳時代新能源科技や中国移動など大型株の業績が思わしくないとの報告が関連銘柄の売り手掛かり。直近の月次経済統計が内需不振を示したことも売り材料となる一方、半導体株の上昇が相場を支えた。政策期待を背景に買いが先行したものの、石油株への売りや決算への警戒が強まり、投資家の慎重姿勢が目立つ展開となった。
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【ブラジル】ボベスパ指数 206495.00 -0.86%
21日のブラジル株式市場は反落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比0.86%(1801.00ポイント)安の206495.00で引けた。日中の取引レンジは205988.00-209245.00となった。
朝方は高値を付ける場面もあったが、終盤にかけて下落し、反落となった。原油価格の下落が資源セクターの売り手掛かり。また、中東情勢の不透明感も引き続き警戒された。半面、米国市場ではAI関連株への投資意欲が改善し、ナスダック総合指数が1.05%上昇したが、ブラジル市場には波及しなかったもようだ。
【ロシア】MOEXロシア指数 2447.83 -0.99%
21日のロシア株式市場は4日ぶりに反落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比0.99%(24.43ポイント)安の2,447.83となった。日中の取引レンジは2,428.15-2,480.56となった。
前日の終値近辺でもみ合った後は売りに押され、引けまで安値圏で推移した。連日の上昇で足元では高値警戒感が強まり、利益確定売りが優勢。また、原油価格の下落も資源セクターの売り手掛かりとなった。半面、指数の下値は限定的。欧米市場の上昇などが指数をサポートした。
【インド】SENSEX指数 73709.69 -0.19%
21日のインド株式市場は小幅続落。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比0.19%(143.21ポイント)安の73709.69、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは0.34%(77.60ポイント)安の22811.35で取引終了した。
買いが先行した後は売りに押され、引けまで狭いレンジでもみ合った。銀行株など金融銘柄の下落が指数の下げを主導。これはIT銘柄の上昇を相殺した形となった。中東情勢の緊張に伴う原油供給不安や米長期金利の高止まりなどが引き続き警戒された。これに伴う輸入コストの上昇がインドの貿易収支や企業収益の重荷となる。また、乗用車販売の減少なども同セクターの圧迫材料となった。
【中国】上海総合指数 3713.03 -0.60%
21日の中国本土市場は4日ぶりに反落。主要指標の上海総合指数が前日比22.34ポイント(0.60%)安の3713.03ポイントで引けた。
中国景気の先行き不透明感や企業業績への警戒が相場の重荷となった。寧徳時代新能源科技や中国移動など大型株の業績が思わしくないとの報告が関連銘柄の売り手掛かり。直近の月次経済統計が内需不振を示したことも売り材料となる一方、半導体株の上昇が相場を支えた。政策期待を背景に買いが先行したものの、石油株への売りや決算への警戒が強まり、投資家の慎重姿勢が目立つ展開となった。
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情報提供元: FISCO