16日の中国本土市場概況:上海総合は3日ぶり反発、買い戻しが優勢も上値重い
FISCO 2026年10月16日 18:23:00
*18:23JST 16日の中国本土市場概況:上海総合は3日ぶり反発、買い戻しが優勢も上値重い
16日の中国本土市場は3日ぶりに反発。主要指標の上海総合指数が前日比8.81ポイント(0.24%)高の3716.28ポイントと3日ぶりに反発している。
上海総合指数は値ごろ感からの買いが優勢。指数は朝方に上昇した後、売りが膨らんで年初来安値を下回る場面もあったが、前日までの大幅下落を受けて自律反発を狙う買いが入り、次第に持ち直した。米長期金利の急低下や、米国のダウ工業株30種平均、日本、韓国の主要株価指数の上昇も投資家心理を支えた。一方、週明けに発表される9月の小売売上高や鉱工業生産などの経済統計、7-9月期の国内総生産(GDP)成長率を見極めたいとの姿勢から上値は限られ、景気回復の行方を巡る警戒も残った。
セクター別では、自動車がしっかり。長春一東(600148/SH)、江淮汽車(600418/SH)、東安汽車動力(600178/SH)、航天晨光(600501/SH)がいずれも10.0%高となった。また、不動産も買われた。愛旭新能源(600732/SH)が9.1%高、保利発展(600048/SH)が4.7%高、北汽藍谷(600733/SH)が4.4%高、中航高科(600862/SH)が4.3%高、黒牡丹(600510/SH)が4.1%高で引けた。
このほか、セメントの一角も高い。福建水泥(600802/SH)が10.1%高、尖峰集団(600668/SH)が10.0%高、安徽海螺水泥(600585/SH)が6.5%高、華新建材(600801/SH)が2.8%高で引けた。
半面、電子デバイスの一角が安い。依頓電子(603328/SH)が7.4%安、有研新材(600206/SH)が5.8%安、三安光電(600703/SH)が5.6%安、共進電子(603118/SH)が3.5%安となった。また、医療機器も売られた。維力医療(603309/SH)が1.4%安、通策医療(600763/SH)が0.8%安、万東医療科技(600055/SH)が0.5%安で引けた。
外貨建てB株相場は、上海B株指数が5.40ポイント(1.83%)高の300.39ポイント、深センB株指数が8.07ポイント(0.70%)高の1153.85ポイントで終了した。
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16日の中国本土市場は3日ぶりに反発。主要指標の上海総合指数が前日比8.81ポイント(0.24%)高の3716.28ポイントと3日ぶりに反発している。
上海総合指数は値ごろ感からの買いが優勢。指数は朝方に上昇した後、売りが膨らんで年初来安値を下回る場面もあったが、前日までの大幅下落を受けて自律反発を狙う買いが入り、次第に持ち直した。米長期金利の急低下や、米国のダウ工業株30種平均、日本、韓国の主要株価指数の上昇も投資家心理を支えた。一方、週明けに発表される9月の小売売上高や鉱工業生産などの経済統計、7-9月期の国内総生産(GDP)成長率を見極めたいとの姿勢から上値は限られ、景気回復の行方を巡る警戒も残った。
セクター別では、自動車がしっかり。長春一東(600148/SH)、江淮汽車(600418/SH)、東安汽車動力(600178/SH)、航天晨光(600501/SH)がいずれも10.0%高となった。また、不動産も買われた。愛旭新能源(600732/SH)が9.1%高、保利発展(600048/SH)が4.7%高、北汽藍谷(600733/SH)が4.4%高、中航高科(600862/SH)が4.3%高、黒牡丹(600510/SH)が4.1%高で引けた。
このほか、セメントの一角も高い。福建水泥(600802/SH)が10.1%高、尖峰集団(600668/SH)が10.0%高、安徽海螺水泥(600585/SH)が6.5%高、華新建材(600801/SH)が2.8%高で引けた。
半面、電子デバイスの一角が安い。依頓電子(603328/SH)が7.4%安、有研新材(600206/SH)が5.8%安、三安光電(600703/SH)が5.6%安、共進電子(603118/SH)が3.5%安となった。また、医療機器も売られた。維力医療(603309/SH)が1.4%安、通策医療(600763/SH)が0.8%安、万東医療科技(600055/SH)が0.5%安で引けた。
外貨建てB株相場は、上海B株指数が5.40ポイント(1.83%)高の300.39ポイント、深センB株指数が8.07ポイント(0.70%)高の1153.85ポイントで終了した。
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情報提供元: FISCO