概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は3日続落、米半導体株安と金利上昇懸念が重し
FISCO 2026年10月16日 10:03:00
*10:03JST 概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は3日続落、米半導体株安と金利上昇懸念が重し
【ブラジル】ボベスパ指数 204324.00 -1.06%
15日のブラジル株式市場は3日続落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比1.06%(2182.00ポイント)安の204324.00で引けた。日中の取引レンジは203110.00-206520.00となった。
朝方から売りが優勢となり、指数は一時206520.00まで上昇したものの、その後は203110.00まで下げた。米国では人工知能(AI)関連企業の債務負担や金利上昇への懸念から半導体株が続落し、フィラデルフィア半導体指数は0.9%安となった。これはブラジル株にも波及。また、弱い経済指標も指数の足かせとなった。半面、原油価格の上昇などが指数をサポートした。
【ロシア】MOEXロシア指数 2391.72 -0.91%
15日のロシア株式市場は続落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比0.91%(21.96ポイント)安の2,391.72となった。日中の取引レンジは2,383.74-2,426.92となった。
前半はプラス圏を回復する場面もあったが、その後は売りに押された。ウクライナがロシア製油所の攻撃を開催すると明確にしたことが嫌気され、売りは優勢。また、アジア市場が軟調だったことなどもマイナス材料となった。半面、原油価格の上昇が指数をサポートした。
【インド】SENSEX指数 74315.61 +2.11%
15日のインド株式市場は反発。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比2.11%(1533.72ポイント)高の74315.61、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは1.66%(374.65ポイント)高の22997.35で取引終了した。
買いが先行した後は上げ幅をじりじりと拡大させた。インド準備銀行(中央銀行)による通貨ルピーの為替レートを安定させるため、投機抑制などの措置を追加していることが支援材料。また、成長予想の上方修正も改めて好感された。ほかに、人工知能(AI)による生産性向上への期待が中長期的な成長材料や所得増につながるとの見方が指数をサポートした。
【中国】上海総合指数 3707.48 -1.59%
15日の中国本土市場は、主要指標の上海総合指数が前日比59.75ポイント(1.59%)安の3707.48ポイントと続落した。
上海総合指数は2025年8月以来約1年2カ月ぶりの安値を付けた。米インフレ進行を受けた米連邦準備理事会の利上げ懸念や、中東情勢の緊迫化に伴う原油相場の不安定化が相場の重しとなった。人工知能(AI)産業への投資負担が高金利で増すとの見方から、米半導体株指数のSOXが4.3%安と6日続落し、アジア各国・地域の半導体株安も中国本土市場に波及した。内需鈍化への懸念もくすぶるなか、半導体関連株を中心に売りが広がり、投資家心理の弱さが鮮明となった。
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【ブラジル】ボベスパ指数 204324.00 -1.06%
15日のブラジル株式市場は3日続落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比1.06%(2182.00ポイント)安の204324.00で引けた。日中の取引レンジは203110.00-206520.00となった。
朝方から売りが優勢となり、指数は一時206520.00まで上昇したものの、その後は203110.00まで下げた。米国では人工知能(AI)関連企業の債務負担や金利上昇への懸念から半導体株が続落し、フィラデルフィア半導体指数は0.9%安となった。これはブラジル株にも波及。また、弱い経済指標も指数の足かせとなった。半面、原油価格の上昇などが指数をサポートした。
【ロシア】MOEXロシア指数 2391.72 -0.91%
15日のロシア株式市場は続落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比0.91%(21.96ポイント)安の2,391.72となった。日中の取引レンジは2,383.74-2,426.92となった。
前半はプラス圏を回復する場面もあったが、その後は売りに押された。ウクライナがロシア製油所の攻撃を開催すると明確にしたことが嫌気され、売りは優勢。また、アジア市場が軟調だったことなどもマイナス材料となった。半面、原油価格の上昇が指数をサポートした。
【インド】SENSEX指数 74315.61 +2.11%
15日のインド株式市場は反発。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比2.11%(1533.72ポイント)高の74315.61、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは1.66%(374.65ポイント)高の22997.35で取引終了した。
買いが先行した後は上げ幅をじりじりと拡大させた。インド準備銀行(中央銀行)による通貨ルピーの為替レートを安定させるため、投機抑制などの措置を追加していることが支援材料。また、成長予想の上方修正も改めて好感された。ほかに、人工知能(AI)による生産性向上への期待が中長期的な成長材料や所得増につながるとの見方が指数をサポートした。
【中国】上海総合指数 3707.48 -1.59%
15日の中国本土市場は、主要指標の上海総合指数が前日比59.75ポイント(1.59%)安の3707.48ポイントと続落した。
上海総合指数は2025年8月以来約1年2カ月ぶりの安値を付けた。米インフレ進行を受けた米連邦準備理事会の利上げ懸念や、中東情勢の緊迫化に伴う原油相場の不安定化が相場の重しとなった。人工知能(AI)産業への投資負担が高金利で増すとの見方から、米半導体株指数のSOXが4.3%安と6日続落し、アジア各国・地域の半導体株安も中国本土市場に波及した。内需鈍化への懸念もくすぶるなか、半導体関連株を中心に売りが広がり、投資家心理の弱さが鮮明となった。
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情報提供元: FISCO