*19:56JST 4日の中国本土市場概況:上海総合は小反落、中東情勢の不透明感を警戒も下値は限定的
4日の中国本土市場は小反落。主要指標の上海総合指数が前日比11.97ポイント(0.30%)安の3930.12ポイントで引けた。

中国当局による政策期待が支えとなった一方、中東情勢の不透明感や米国の対中圧力への警戒が重荷となった。加えて、週末を控えた持ち高調整売りが優勢となり、半導体株などへの利益確定売りも相場を押し下げた。投資家の慎重姿勢が強まり、指数は引けにかけて上値の重い展開となった。

セクター別では、電子デバイス・半導体の旭光電子(600353/SH)が7.9%安、江蘇長電科技(600584/SH)が5.5%安、共進電子(603118/SH)が5.4%安、火炬電子(603678/SH)が4.8%安、三安光電(600703/SH)が4.8%安、有研新材(600206/SH)が4.3%安となった。また、非鉄金属では東陽光科技(600673/SH)が5.0%安、株洲冶煉(600961/SH)が4.7%安、廈門タングステン(600549/SH)が3.6%安、西蔵珠峰(600338/SH)が3.4%安、西部砿業(601168/SH)が3.0%安、中稀有色金属(600259/SH)が3.0%安、金堆城モリブデン(601958/SH)が2.9%安、豫光金鉛(600531/SH)が2.9%安となった。

半面、農林水産がしっかり。亜盛実業(600108/SH)が10.1%高、新五豊(600975/SH)が10.0%高、敦煌種業(600354/SH)が10.0%高、統一股フン(600506/SH)が10.0%高、万向徳農(600371/SH)が4.7%高、禾豊食品(603609/SH)が4.5%高となった。また、食品も買われた。天潤乳業(600419/SH)が4.6%高、三元食品(600429/SH)が2.8%高、光明乳業(600597/SH)が2.6%高、維維食品飲料(600300/SH)が2.5%高、光明肉業(600073/SH)が2.5%高、星湖生物(600866/SH)が2.3%高、中炬ハイテク(600872/SH)が2.2%高となった。

外貨建てB株相場は、上海B株指数が2.59ポイント(0.88%)高の296.60ポイント、深センB株指数が6.40ポイント(0.55%)高の1167.32ポイントで終了した。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 4日の中国本土市場概況:上海総合は小反落、中東情勢の不透明感を警戒も下値は限定的