概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は4日続伸、原油急騰で買い継続
FISCO 2026年09月02日 10:07:00
*10:07JST 概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は4日続伸、原油急騰で買い継続
【ブラジル】ボベスパ指数 179722.00 +1.30%
1日のブラジル株式市場は4日続伸。主要株価指数のボベスパ指数は前日比1.30%(2303.00ポイント)高の179722.00で引けた。日中の取引レンジは177300.00-181061.00となった。
朝方から堅調に推移した。中東での戦闘激化を受けた原油価格の急騰が資源関連株の支援材料となった。また、国内総生産(GDP)の上振れも指数をサポート。4-6月期のGDP成長率は2.0%となり、前期の1.8%と予想の1.9%を上回った。半面、世界的な債券売りで米10年債利回りが19カ月ぶりの高水準を付け、株式相場の上値を抑えた。
【ロシア】MOEXロシア指数 2187.33 +0.48%
1日のロシア株式市場は4日続伸。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比0.48%(10.41ポイント)高の2,187.33となった。日中の取引レンジは2,167.97-2,204.62となった。
売りが先行した後は買い戻され、引けまで狭いレンジでもみ合った。原油価格の急騰を受け、資源銘柄を中心に買いが継続した。半面、指数の上値は重い。欧米市場の下落や米金利の上昇、イラン戦争の長期化観測などが指数の上値を押さえた。
【インド】SENSEX指数 76944.28 -0.02%
1日のインド株式市場は小幅続落。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比0.02%(12.99ポイント)安の76944.28、ナショナル証券取引所の主要50社株価指ニフティは0.10%(24.60ポイント)安の24055.80で取引終了した。
中盤はプラス圏を回復する場面もあったが、その後は再び売りに押された。米株の続落を受け、インド株も売りが先行。また、イラン戦争の長引き観測などもリスク回避の売りを加速させた。国内では、エルニーニョ現象で食品価格が一段と加速するとの見通しがマイナス材料となった。
【中国】上海総合指数 3979.89 -0.16%
1日の中国本土市場は小反落。主要指標の上海総合指数が前日比6.41ポイント(0.16%)安の3979.89ポイントで引けた。
中東情勢の緊迫化懸念が相場の重荷となった。米イラン間の攻撃応酬が再開し、原油や米長期金利が上昇するなか、投資家の慎重スタンスが強まった。半面、中国当局の景気対策への期待から金融など景気敏感株に買いが入り、下値を支えた。半導体の下げが目立ったほか、電子部品やソフトウエアにも売りが出たが、2026-30年の内需拡大戦略の実施計画を本格的にスタートさせる方針も確認され、こうした政策期待などが下支えとなり、指数はプラス圏で推移する場面があった。
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【ブラジル】ボベスパ指数 179722.00 +1.30%
1日のブラジル株式市場は4日続伸。主要株価指数のボベスパ指数は前日比1.30%(2303.00ポイント)高の179722.00で引けた。日中の取引レンジは177300.00-181061.00となった。
朝方から堅調に推移した。中東での戦闘激化を受けた原油価格の急騰が資源関連株の支援材料となった。また、国内総生産(GDP)の上振れも指数をサポート。4-6月期のGDP成長率は2.0%となり、前期の1.8%と予想の1.9%を上回った。半面、世界的な債券売りで米10年債利回りが19カ月ぶりの高水準を付け、株式相場の上値を抑えた。
【ロシア】MOEXロシア指数 2187.33 +0.48%
1日のロシア株式市場は4日続伸。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比0.48%(10.41ポイント)高の2,187.33となった。日中の取引レンジは2,167.97-2,204.62となった。
売りが先行した後は買い戻され、引けまで狭いレンジでもみ合った。原油価格の急騰を受け、資源銘柄を中心に買いが継続した。半面、指数の上値は重い。欧米市場の下落や米金利の上昇、イラン戦争の長期化観測などが指数の上値を押さえた。
【インド】SENSEX指数 76944.28 -0.02%
1日のインド株式市場は小幅続落。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比0.02%(12.99ポイント)安の76944.28、ナショナル証券取引所の主要50社株価指ニフティは0.10%(24.60ポイント)安の24055.80で取引終了した。
中盤はプラス圏を回復する場面もあったが、その後は再び売りに押された。米株の続落を受け、インド株も売りが先行。また、イラン戦争の長引き観測などもリスク回避の売りを加速させた。国内では、エルニーニョ現象で食品価格が一段と加速するとの見通しがマイナス材料となった。
【中国】上海総合指数 3979.89 -0.16%
1日の中国本土市場は小反落。主要指標の上海総合指数が前日比6.41ポイント(0.16%)安の3979.89ポイントで引けた。
中東情勢の緊迫化懸念が相場の重荷となった。米イラン間の攻撃応酬が再開し、原油や米長期金利が上昇するなか、投資家の慎重スタンスが強まった。半面、中国当局の景気対策への期待から金融など景気敏感株に買いが入り、下値を支えた。半導体の下げが目立ったほか、電子部品やソフトウエアにも売りが出たが、2026-30年の内需拡大戦略の実施計画を本格的にスタートさせる方針も確認され、こうした政策期待などが下支えとなり、指数はプラス圏で推移する場面があった。
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情報提供元: FISCO