*18:54JST 三和ホールディングス---DOE目安を10%から15%へ引き上げ、期末配当予想を23円増配
三和ホールディングス<5929>は、30日、配当方針の変更および2027年3月期の期末配当予想の修正(増配)を発表した。同社は従来より資本コストを意識した経営を実践しており、事業成長に必要な投資を積極的に行いながら、高い資本効率と健全な財務基盤を維持している。今回、より積極的な株主還元とともに、資本構成の最適化およびさらなる資本効率の向上を推進するため、配当指標とするDOE(株主資本配当率)の目安を従来の10%から15%へ引き上げる。新方針は2027年3月期の期末配当から適用する。
これに伴い、2027年3月期の期末配当予想を前回予想(2026年5月14日公表)の73円(記念配当7円含む)から23円増配し、96円(同)に修正した。第2四半期末配当の実績73円(同)と合わせた年間配当予想は、前回予想の146円から169円(記念配当14円含む)となり、前期実績の年間130円に対しては39円の増配(フィスコ算出)となる見通しだ。
DOEは市場価格変動の影響を受けにくい配当指標であり、目安の大幅な引き上げは、継続的かつ安定的な配当を重視しつつ株主還元を一段と強化する同社の姿勢を示したものといえる。資本効率の向上に向けた取り組みとして注目されよう。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 三和ホールディングス---DOE目安を10%から15%へ引き上げ、期末配当予想を23円増配 」