*17:56JST ジーエルテクノホールディングス---2027年3月期業績予想を上方修正、半導体事業が牽引
ジーエルテクノホールディングス<255A>は、2026年5月13日に公表した2027年3月期の連結業績予想を修正すると発表した。売上高は前回予想の500.00億円から532.90億円(前回予想比6.6%増)、営業利益は77.40億円から82.20億円(同6.2%増)、経常利益は78.00億円から81.50億円(同4.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は54.60億円から57.90億円(同6.0%増)にそれぞれ引き上げた。
売上高は、受注環境が良好で受注残も高水準で推移している半導体事業が牽引し、計画を上回る見込み。営業利益は、半導体事業における新規投資に関連する減価償却費等のコスト増加が見込まれる一方、分析機器事業における環境分野向け消耗品売上の増加等が下支えする。なお、株主還元方針として配当性向30%を目安としており、期末の配当予想は次期中期計画の策定を踏まえて引き続き検討するとしている。
修正後予想は前期実績比で売上高12.9%増、営業利益15.6%増(いずれもフィスコ算出)と、2ケタの増収・営業増益を見込む水準となる。半導体事業の新規投資に伴う償却負担を吸収しつつ利益を伸ばす構図であり、高水準の受注残は業績の下支え要因として注目されよう。策定中の次期中期計画の内容にも関心が集まりそうだ。




<AK>

情報提供元: FISCO
記事名:「 ジーエルテクノホールディングス---2027年3月期業績予想を上方修正、半導体事業が牽引 」