*17:31JST 西部ガスホールディングス---中間期は経常60.9%増益、通期予想を上方修正
西部ガスホールディングス<9536>は10月29日、2027年3月期第2四半期(2026年4月-9月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比5.0%減の1220.98億円、営業利益は同1.7%増の52.11億円、経常利益は同60.9%増の87.72億円、親会社株主に帰属する中間純利益は同91.6%増の70.84億円となった。不動産事業における分譲マンションの販売戸数減少やガス料金単価の下方調整により減収となったものの、売上原価の減少等により営業増益を確保し、経常利益以下は大幅な増益となった。

セグメント別では、電力・その他エネルギーが国際エネルギー事業における取引量の増加や販売単価の上昇により、売上高が同30.8%増の209.84億円、セグメント利益が同120.2%増の23.80億円と大きく伸長した。ガスは原料費調整による料金単価の下方調整や都市ガス販売量の減少により、売上高が同1.9%減の705.70億円、セグメント利益が同36.5%減の16.30億円となった。不動産は販売戸数の減少により、売上高が同34.8%減の184.67億円、セグメント利益が同22.5%減の17.68億円となった。LPGは販売単価の上昇により売上高が同11.0%増の124.35億円となり、セグメント損失は2.50億円(前年同期は5.67億円の損失)に縮小した。

財政面では、投資有価証券の増加等により総資産が4712.82億円となり、自己資本比率は前期末の24.7%から27.0%に上昇した。

2027年3月期通期の連結業績予想は上方修正した。売上高は前期比5.8%増の2770.00億円(前回予想2530.00億円)、営業利益は同0.3%増の125.00億円(同100.00億円)、経常利益は同19.2%増の150.00億円(同120.00億円)、親会社株主に帰属する当期純利益は同39.9%増の100.00億円(同80.00億円)を見込む。主に国際エネルギー事業及びガス事業において増収増益が見込まれることが修正の理由である。




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情報提供元: FISCO
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