ケイファーマ---脊髄損傷の再生医療で国内特許査定を受領、KP8011の知財基盤を強化
FISCO 2026年10月15日 15:12:00
*15:12JST ケイファーマ---脊髄損傷の再生医療で国内特許査定を受領、KP8011の知財基盤を強化
ケイファーマ<4896>は10月14日、推進する再生医療事業に関連し、iPS細胞由来の神経前駆細胞(ニューロスフェア)を用いた脊髄損傷治療に関する特許出願について、日本国特許庁より特許査定を受領したと発表した。発明の名称は「神経突起伸長促進用キット及びその使用」、出願番号は特願2023-524239、出願人は学校法人慶應義塾である。同社は2024年3月に締結した特許実施許諾契約に基づき、出願人から再実施権付き独占的実施権の許諾を受けている。
本特許は、多能性幹細胞から作製したニューロスフェアにγセクレターゼ阻害剤やGADD45G遺伝子の発現ベクターを作用させ、神経細胞へ分化させる際の神経突起の伸長を促進するキットや、当該キットを用いた脊髄損傷治療用ニューロスフェアの製造方法を権利範囲とする。同社の再生医療事業で最も開発が先行する亜急性期脊髄損傷を対象としたKP8011の関連特許であり、同社は再生医療パイプラインの知的財産基盤がより強固になるとしている。KP8011は企業治験(フェーズI/II)に向けた準備を進めており、2027年中の治験届提出を予定する。なお、本件による2026年12月期の業績予想の変更はない。
<KA>
ケイファーマ<4896>は10月14日、推進する再生医療事業に関連し、iPS細胞由来の神経前駆細胞(ニューロスフェア)を用いた脊髄損傷治療に関する特許出願について、日本国特許庁より特許査定を受領したと発表した。発明の名称は「神経突起伸長促進用キット及びその使用」、出願番号は特願2023-524239、出願人は学校法人慶應義塾である。同社は2024年3月に締結した特許実施許諾契約に基づき、出願人から再実施権付き独占的実施権の許諾を受けている。
本特許は、多能性幹細胞から作製したニューロスフェアにγセクレターゼ阻害剤やGADD45G遺伝子の発現ベクターを作用させ、神経細胞へ分化させる際の神経突起の伸長を促進するキットや、当該キットを用いた脊髄損傷治療用ニューロスフェアの製造方法を権利範囲とする。同社の再生医療事業で最も開発が先行する亜急性期脊髄損傷を対象としたKP8011の関連特許であり、同社は再生医療パイプラインの知的財産基盤がより強固になるとしている。KP8011は企業治験(フェーズI/II)に向けた準備を進めており、2027年中の治験届提出を予定する。なお、本件による2026年12月期の業績予想の変更はない。
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情報提供元: FISCO