*11:36JST ジーエルテクノホールディングス---半導体事業の受注残が過去最高水準、新生産拠点で能力増強へ
ジーエルテクノホールディングス<255A>は、2027年3月期第1四半期決算に関して株主・投資家から寄せられた主な質問と回答を9月30日に開示した。
半導体事業では、足元の市場が堅調に推移するなか、通常の受注に加えて一部顧客から将来の供給確保を目的とした先行発注もあり、第1四半期の受注高および受注残高は過去最高の水準となった。生産能力の増強も進めており、福島県喜多方市の新生産棟は2026年5月に予定通り稼働を開始した。山形県山形市の新生産棟は2027年1月、ベトナム・ニンビン省の新工場は2027年初頭の操業開始に向けて準備を進めている。3拠点が完全稼働した際には、同事業の生産キャパシティは年間売上高ベースで300億円ほどになると見込む。
分析機器事業では、2026年4月から水道水におけるPFASの定期検査が義務化されたことに伴い、前処理で使用する固相抽出カートリッジ等の自社消耗品について継続的な需要が期待できるとしている。
株主還元については、現行の中期経営計画で将来投資とのバランスを考慮しながら連結配当性向30%以上を目標としている。今後のキャッシュアロケーションは、次期中期経営計画の策定準備を進める中で継続的に検討する方針だ。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 ジーエルテクノホールディングス---半導体事業の受注残が過去最高水準、新生産拠点で能力増強へ 」