株式会社アズ企画設計×著名投資家はっしゃん氏対談動画文字起こし(5)
FISCO 2026年09月18日 09:35:00
*09:35JST 株式会社アズ企画設計×著名投資家はっしゃん氏対談動画文字起こし(5)
アズ企画設計<3490>
そのための戦略として、本体の成長はもちろんですが、昨年グループ化した富士ホームの売上・利益を拡大することも柱の一つです。社外との連携として、富士ホームの成長を当社がサポートしてまいります。
こちらは富士ホームで購入した物件です。7月に取得いたしました。富士ホームのクライテリアは、アズ企画設計よりも小型の10億円以下の物件です。亀戸で新築物件を購入し、現在リーシングを行っております。このような形で富士ホームの売上・利益を、今期中に5倍近く、場合によっては10倍程度まで引き上げたいと考えております。
●はっしゃん
先ほどから、連結子会社である富士ホームさんのお話が出ておりますので、売上の割合、および今後の成長性の観点から見た住み分けについて教えてください。
■アズ企画設計 松本様
ありがとうございます。富士ホームは、子会社化した当時、売上高1億円、利益1,000万円弱の賃貸管理会社でした。ただ、浅草で70年以上続く会社で、浅草周辺のオーナー様から賃貸管理を200件ほどお預かりしており、地元でも非常に認知されておりました。売買仲介の手数料で収益を上げていた部分もございます。ただ、売買仲介はボラティリティが高いため、その部分については、アズ企画設計の社員数名に富士ホームへ異動してもらい、当社が行っている買取・再販の事業を移植いたしました。
売上高1億円、利益1,000万円という部分はコンスタントに上がる数字ですが、すでに持っている人的ネットワークや管理物件を活かし、アズ企画設計で行っている事業に取り組むことで、5億円、10億円程度の売上はすぐに増やせます。このように、地元に根付いた会社をアズ企画設計がサポートし、第2、第3の富士ホームをつくっていく。それが当社の掲げる「AtoZ構想」でもあります。
●はっしゃん
なるほど。最初の富士ホームさんが第1弾であり、ここが成長エンジンになるという理解でよろしいでしょうか。
■アズ企画設計 松本様
そうですね。ありがとうございます。
それでは次に、エクイティについてです。TIP型新株予約権の発行を7月に行っています。第7回、第8回、第9回の新株予約権発行により、最大12.7億円規模の資金を調達する予定です。この資金は、不動産の仕入れ資金とM&A資金として活用させていただきます。
エクイティによる調達は過去にも複数回行っております。金融機関からの借入も相応にございますので、自己資本比率を3割前後に高めたいという当社の考えがございます。借入を増やすと同時に、金融機関にも安心していただく。そうした形で資本を調達する予定です。
不動産投資が大きくなりますと、貸借対照表上の総資産も増えてまいります。資産が大きくなることで売上・利益が増えるという、不動産業特有のビジネスモデルです。
そして最終的な目標ですが、中期経営計画では3年後の営業利益18億円、さらに近い将来の目標として時価総額100億円、営業利益30億円を掲げております。ここに向けて、今まさに走っている最中です。
●はっしゃん
バランスシートについてお伺いします。先ほどお話しいただいたとおり、不動産業では仕入れを行い、在庫を持ちながら少しずつ規模を拡大していくことになります。そうなりますと、足元では金利が上昇し始めておりますので、金利コストの影響が非常に大きくなるのではないでしょうか。その分を販売価格に転嫁するといった対応も考えられますが、デフレが長く続いた日本においては、かなり難しい経営判断が必要になるように思います。この辺りについて感じておられることをお聞かせください。
株式会社アズ企画設計×著名投資家はっしゃん氏対談動画文字起こし(6)に続く
<MY>
アズ企画設計<3490>
そのための戦略として、本体の成長はもちろんですが、昨年グループ化した富士ホームの売上・利益を拡大することも柱の一つです。社外との連携として、富士ホームの成長を当社がサポートしてまいります。
こちらは富士ホームで購入した物件です。7月に取得いたしました。富士ホームのクライテリアは、アズ企画設計よりも小型の10億円以下の物件です。亀戸で新築物件を購入し、現在リーシングを行っております。このような形で富士ホームの売上・利益を、今期中に5倍近く、場合によっては10倍程度まで引き上げたいと考えております。
●はっしゃん
先ほどから、連結子会社である富士ホームさんのお話が出ておりますので、売上の割合、および今後の成長性の観点から見た住み分けについて教えてください。
■アズ企画設計 松本様
ありがとうございます。富士ホームは、子会社化した当時、売上高1億円、利益1,000万円弱の賃貸管理会社でした。ただ、浅草で70年以上続く会社で、浅草周辺のオーナー様から賃貸管理を200件ほどお預かりしており、地元でも非常に認知されておりました。売買仲介の手数料で収益を上げていた部分もございます。ただ、売買仲介はボラティリティが高いため、その部分については、アズ企画設計の社員数名に富士ホームへ異動してもらい、当社が行っている買取・再販の事業を移植いたしました。
売上高1億円、利益1,000万円という部分はコンスタントに上がる数字ですが、すでに持っている人的ネットワークや管理物件を活かし、アズ企画設計で行っている事業に取り組むことで、5億円、10億円程度の売上はすぐに増やせます。このように、地元に根付いた会社をアズ企画設計がサポートし、第2、第3の富士ホームをつくっていく。それが当社の掲げる「AtoZ構想」でもあります。
●はっしゃん
なるほど。最初の富士ホームさんが第1弾であり、ここが成長エンジンになるという理解でよろしいでしょうか。
■アズ企画設計 松本様
そうですね。ありがとうございます。
それでは次に、エクイティについてです。TIP型新株予約権の発行を7月に行っています。第7回、第8回、第9回の新株予約権発行により、最大12.7億円規模の資金を調達する予定です。この資金は、不動産の仕入れ資金とM&A資金として活用させていただきます。
エクイティによる調達は過去にも複数回行っております。金融機関からの借入も相応にございますので、自己資本比率を3割前後に高めたいという当社の考えがございます。借入を増やすと同時に、金融機関にも安心していただく。そうした形で資本を調達する予定です。
不動産投資が大きくなりますと、貸借対照表上の総資産も増えてまいります。資産が大きくなることで売上・利益が増えるという、不動産業特有のビジネスモデルです。
そして最終的な目標ですが、中期経営計画では3年後の営業利益18億円、さらに近い将来の目標として時価総額100億円、営業利益30億円を掲げております。ここに向けて、今まさに走っている最中です。
●はっしゃん
バランスシートについてお伺いします。先ほどお話しいただいたとおり、不動産業では仕入れを行い、在庫を持ちながら少しずつ規模を拡大していくことになります。そうなりますと、足元では金利が上昇し始めておりますので、金利コストの影響が非常に大きくなるのではないでしょうか。その分を販売価格に転嫁するといった対応も考えられますが、デフレが長く続いた日本においては、かなり難しい経営判断が必要になるように思います。この辺りについて感じておられることをお聞かせください。
株式会社アズ企画設計×著名投資家はっしゃん氏対談動画文字起こし(6)に続く
<MY>
情報提供元: FISCO