*09:39JST ハウテレビジョン---2Q増収増益、新卒サービス領域の売上高が順調に推移
ハウテレビジョン<7064>は9日、2027年1月期第2四半期(26年2月-7月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比17.5%増の16.54億円、営業利益が同15.9%増の3.29億円、経常利益が同14.2%増の3.21億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同7.5%増の1.89億円となった。

当中間連結会計期間において、同社グループの新卒サービス領域では、引き続き安定的な成長を図っていくため、取引企業数の拡大を目的とした顧客深耕に加え、新しいサービスや企画の投入による高付加価値化と取引単価の向上、さらに紹介事業の立ち上げによる受注額の増加に取り組んできた。会員に向けた具体的な取り組みとしては、プラットフォーム内において統合管理ツール「就活コパイロット」の本格的な展開やAI選考対策シリーズにおける「AI面接対策」の提供を開始するとともに、「外資就活Meetup Spring 2026」「外資就活Expo関西」「外資就活Meetup Summer 2026」「Engineer Guide Hackthon」(メルカリ<4385>との共催)といったイベントを順次開催してきた。また、4月には、新規サービスとして、完全審査制ソーシャルダイニングサービス「LYMiN from 外資就活ドットコム」をリリースした。

これらの施策の結果、新卒サービス領域における売上高は前年同期比20.1%増の14.28億円となった。中途サービス領域においては、「外資就活ドットコム」との基盤統合による会員数増加や決定単価の上昇を生かし、収益の拡大を図るとともに、紹介事業の立ち上げによる成功報酬の増加に向けた取組みを行ってきた。RPOサービス領域においては、業界内での高品質なサービスの認知が浸透してきており、新卒採用領域でのRPOサービス展開などさらなるキャパシティ拡大を目指している。

「mond」については、引き続きプロダクト開発と収益化の加速を図っていくため、高度専門人材の獲得、回答者獲得マーケティングなどに積極投資を実施するとともに、英語圏へのサービス展開に着手している。
同社グループのプラットフォーム事業においては、「累積取引社数」及び「累積会員数」を重要な経営指標として定義している。当中間連結会計期間末におけるプラットフォーム事業の累積取引社数は1,112社(前年度末から24社増)に、また、累積会員数は767,973人(前年度末から62,498人増)と、着実な伸長を継続している。

2027年1月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比21.2%増の31.00億円、営業利益が同80.1%減の0.50億円、経常利益が同84.7%減の0.38億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同72.0%減の0.27億円とする期初計画を据え置いている。
2027年1月期通期の連結業績予想の営業利益・経常利益・当期純利益の水準を、2027年1月期第2四半期の実績で大幅に超過している点に関して、同日開示された決算説明資料によれば、同社は2026年10月末までに中期経営計画及び当期の業績見直しの発表を予定しているとしている。





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情報提供元: FISCO
記事名:「 ハウテレビジョン---2Q増収増益、新卒サービス領域の売上高が順調に推移