- 週間ランキング
高輪地球益ファンドは、未来型都市開発プロジェクト「TAKANAWA GATEWAY CITY」を実験場とし、環境・モビリティ・ヘルスケアの各領域で成長を目指すスタートアップへの投資と成長支援を目的としている。これらの投資対象は、芙蓉総合リースが成長ドライバーと位置付けている事業領域と合致しており、ファンド参画により、資金提供に加えて同社が培ってきた知見やネットワークの活用が見込まれている。
同社は2022年度から進めている中期経営計画「Fuyo Shared Value 2026」において、CSV(Creating Shared Value)の実践を通じた社会課題の解決と経済価値の同時実現を掲げており、本ファンド参画もその一環と位置づけられている。 <ST>