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「FreeiD」は、スマートフォンアプリで一度顔を登録するだけで、入退、本人確認、決済などを顔認証で行えるプラットフォームであり、鍵や財布が不要な「顔ダケで、世界がつながる」を実現する技術である。さらに、複数の顔認証AIと連携可能で、集合住宅向けには「FreeiDマンション」ソリューションを展開している。
このソリューションは、エントランスやエレベーターなどの共有部から専有部まで、鍵が一切不要な「オール顔認証マンション」として注目されており、2024年12月末時点で導入棟数は154棟となっている。
リスコンスが手掛ける自社ブランドマンション「MA-RO(マーロ)」シリーズは、東京スカイツリーをイメージしたデザインや厳選した立地を特徴としており、オーナーと入居者双方のニーズを満たすことを目指している。
リスコンスは「FreeiD」の導入により、セキュリティの確保と利便性向上を両立させ、入居者の快適な生活を実現するとともに、物件の資産価値向上も図れると評価している。
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