本物件は、都営大江戸線及びつくばエクスプレスが乗り入れる新御徒町駅から徒歩5分の距離に所在しており、上野や浅草といった観光地へのアクセスが良好で、利便性の高い立地である。「KOKO HOTEL Residence」ブランドを冠したアパートメントタイプのホテルとして運営予定であり、スケールメリット及び運営効率化の追求、同社グループのポートフォリオの拡充及び自社ブランドの認知度向上に寄与するとしている。 なお、本物件は、フィー収入型の運営委託契約でホテル運営を受託する予定で、それにより、事業の損益分岐点の引き下げに加え、収益、ROE(自己資本利益率)、株主価値の向上も期待できるとしている。