2024年10月期第2四半期のオンデマンドエコノミー事業(システムソリューション事業を含まない)の売上高は前期比8.0%減の5,468百万円、セグメント利益は同22.4%増の475百万円となった。コンタクトセンターは高い稼働が続いており、減収も前年同期並みの利益を維持した。IT機器に関する加工・設置・販売などのフィールドサポート業務は低調に推移した。Web3領域のSnap to Earnアプリ写真を撮って稼ぐ「SNPIT」の売上も貢献したことから、オンデマンドエコノミー事業のセグメント利益を押し上げた。