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同ファイナンスは広島銀行と国連環境計画・金融イニシアティブが策定した「ポジティブ・インパクト金融原則」に則したもので、企業のサステナビリティに関連する取組みの分析からKPI設定・実践までを、資金調達とあわせて支援することを目的とした融資。
融資金額は3億円、期間は7年、資金使途は運転資金・設備資金。
同社グループは、2023年11月30日に優先して取り組むべき重要課題としてマテリアリティを特定し公表。「絶えず活動しながら発展しつづける」という理念と最新の社会動向を踏まえ10項のマテリアリティを特定。
今回の契約は、同社のマテリアリティを中心に設定したKPIについて、SDGsの目標に対してインパクトを与える内容であり融資対象に該当すると、広島銀行より評価され、締結に至った。
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