*16:08JST インタートレ Research Memo(8):経営基盤充実と財務体質強化を優先。利益剰余金プラス転換後に配当を実施予定 ■株主還元策

配当については、2015年9月期以降無配を続けている。現在では、過去の繰越損失があり、前述のとおり利益剰余金のマイナスを解消させることに注力しているため、プラスに転換してから配当を実施する予定である。インタートレード<3747>は株主還元の重要性を強く認識しており、株主への利益還元として、まずは経営基盤の充実と財務体質の強化を優先して企業価値の向上を図り、その後配当を実施していく計画である。

株主に自社のファンになってもらいたいとの思いから、毎年9月末現在100株以上保有の株主を対象に、同社通販サイト「ビューティーグルカン」で利用できる株主優待券を発行している。継続保有期間3年未満の株主に対して12,000円相当の株主優待券(2,000円相当を6個)、継続保有期間3年以上の株主に対しては24,000円相当の株主優待券(2,000円相当を12個)を贈呈する。なお、株主優待券とはクーポンコードのことで、購入金額が税抜5,000円以上の場合に1個利用できる。

(執筆:フィスコアナリスト 村瀬智一)

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情報提供元: FISCO
記事名:「 インタートレ Research Memo(8):経営基盤充実と財務体質強化を優先。利益剰余金プラス転換後に配当を実施予定