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発明の名称は、CONTROL METHOD, CONTROL DEVICE, AND SYSTEM。
同社によると、同特許技術は、同社IoT組込みソフトウェアが組み込まれたデバイスに接続されている機器や機械・設備自体のソフトウェア書換更新・各種設定変更を実行するにあたり、ユーザーが新たな専用ソフトウェアを開発(コンパイル)する必要がなく、プログラマブルに構成可能なスクリプト言語で実現されていることから、開発規模・工数の大幅削減と早期の実践的なIoTシステムの構築に多大に寄与するとしている。
また、リモートからの一括制御が可能であるため、機器や機械を取り扱う現場での膨大なメンテナンス・更新作業の手間(時間)の削減・効率化にも大きく寄与し、多くのユーザーやパートナーから高く評価されている技術の一つとしている。
同社は、IoT導入・DX化を進める企業にとって、本特許技術は必要不可欠な機能の一つであると考えており、IoT事業の大きな成長に向けた事業展開を続けるとしている。
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