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売れるネット広告社は、創業以来健康食品・化粧品業界を中心としたD2C(ネット通販)事業者向けにクラウドサービス及びマーケティング支援サービスを提供してきた。D2C事業者が同社サービスを活用し、インターネット広告の費用対効果を改善し業績を拡大することを目的として事業を展開してきたが、今後の同社成長のため「事業の多角化」及び「ノウハウの拡充」が重要と考えている。
今回の株式取得の目的は「D2C事業領域参入による事業の多角化」及び「D2C領域におけるノウハウの拡充」を実現することとしている。
一方、オルリンクス製薬は化粧品・サニタリー用品・健康食品、機能性表示食品等のD2C事業を行っている。
今回の株式取得により、D2C事業に参入し、また、オルリンクス製薬代表取締役の北川雅人氏のD2C事業におけるマーケティングの知見を売れるネット広告社内に蓄積し、既存事業のサービスの利便性向上にも努めるとしている。
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