同アネックスホテルは、同社が東京の浅草エリアで展開している「KOKO HOTEL」ブランドのサブブランドである「KOKO HOTEL Residence」のコンセプトに沿った設計とする予定で、客室は4~6名宿泊可能であり、ミニキッチン、冷蔵庫、洗濯乾燥機、食器類やダイニングテーブル等を備えている。大阪エリアのインバウンド需要を更に幅広く有利に取り込むことができる。
「KOKO HOTEL Residence」のコンセプトに沿ったホテルは東京以外のエリアでは初の出店となり、認知度の向上が期待できる。同ホテルの運営開始後の同社の運営客室数は8,525室となる見込みで、運営プラットフォームの更なる拡大、「KOKO HOTEL」のサブブランドの拡充、及び将来に向けた同社の成長の継続が実現する。