- 週間ランキング
大幅に反発。経済産業省の関東経済産業局から中小企業の人材確保に関する調査事業を受託したと発表している。ジョブ型雇用を含め、多様な人材の確保・活用を行っている事例の収集、ヒアリング、分析を実施する。また、地域企業がジョブ型雇用を含めて多様な人材の確保・活用を行うに当たって想定される課題や制度・慣習における障壁の整理、具体的な解決策や手法の検討、地域企業に最適な雇用システムを整理する。
<7342> ウェルスナビ 1599 -199
大幅に8日ぶり反落。最近の連騰の反動で商いを伴って利益確定売りが出ている。「顧客からの預かり資産を現在の約9500億円から10年後に20兆円に大幅に増やす構想を明らかにした」との一部報道などを手掛かりに、ウェルスナビ株は21日に年初来高値(1800円)を記録。ただ、10月23日に付けた直近安値(996円)の1.8倍まで急伸したため、買い疲れ感が広がっているようだ。
<4583> カイオム 147 +12
大幅に3日続伸。がん治療用候補抗体CBA-1535に関する特許出願について、欧州で特許査定通知を受領したと発表している。現在、国内臨床第1相試験を推進中。また、抗体作製技術ADLibシステムに関連する特許(抗体の取得方法に関する特許)出願で中国で特許査定通知を受領したことも明らかにしている。同システムは、ニワトリDT40細胞の抗体遺伝子の組換え活性化によって抗体を作製する技術。
<7063> バードマン 1118 +150
ストップ高。20日に「K-Pop Masterz×KROSS vol.3」を共催し、俳優のパク・ソジュンらが出演すると発表したことが引き続き買い材料視されている。開催日は24年1月2日で、場所はバンテリンドームナゴヤ(名古屋市)。パク・ソジュンのほか、ガールズグループ「aespa」、ボーイズグループ「BOYNEXTDOOR」の出演が決定している。Birdman株は15日に上場来安値を付けており、底打ち感があることも買いを後押ししているようだ。
<7685> BUYSELL 2638 +18
続伸。アース製薬<4985>とともに、革新的な酸化制御技術「MA-T」を用いてリユース品に残る生活臭やタバコ臭などをにおいの元から消臭する取り組みを開始したと発表している。リユース業界では初めてという。においが原因で一般の顧客へ流通していなかった商品も販売可能な状態へ消臭・除菌することで、より多くのリユース品の流通を可能にするとしている。
<4166> かっこ 845 +18
大幅に5日続伸。ROBOT PAYMENT<4374>と業務提携したと発表している。同社の請求代行サービス「請求まるなげロボ」が保有する貸倒実績データを解析する取り組みを開始した。貸倒率削減や与信通過率改善などの精度を向上させ、取り扱いの拡大や売上高の増加を目指す。将来的には、双方の強みを活かして新たなプロダクトを共同開発することも視野に入れているとしている。 <ST>