2023年12月期通期については、同日、連結業績予想の修正を発表した。第3四半期累計の売上高が過去最高となり、通期の売上高は前回発表の業績予想を上回る見込みとなったため、売上高を前期比27.0%増(前回予想比10.2%増)の173.00億円に修正した。通期の営業利益円、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は、第4四半期において、RevoWorks クラウドバージョン発表に伴うプロモーション、継続的な増員に対応するオフィス増床やリニューアルといった環境整備、新たな幹部人材の獲得などの投資を進めており、またタイ王国 First One Systems Co., Ltd.の子会社化検討に係る費用の計上、商品在庫の一部に評価損の計上が想定されることから、期初計画を据え置いている。