同社が千葉県長生郡一宮町に取得した土地を活用し、Sanu社のプロデュースにより「SANU 2nd Home 一宮1st」を開業。九十九里浜の最南端にある一宮町は、都心部から車で90分の好アクセスで、太平洋に面する海水浴場はサーフィンの聖地とも知られ、東京五輪でサーフィン会場となった釣ケ崎海岸など、初級者から上級者まで楽しめるサーフポイントが点在しており、本施設は、宿泊スペースに加えて、SANUキャビン初となる商業施設を併設し、SANU会員だけでなく地域住民の利用も可能。一宮の植栽を取り入れ、周りの環境と調和しつつ、多様な樹木により四季を通じて拠点内の自然も楽しめるランドスケープデザインとしており、千葉県産ブランドの「山武杉」を外壁全てに使用するなど、調達〜加工まで千葉県内で実施し、木材の地産地消を実現しているとしている。