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今後の業界の趨勢を図る上で、従来のファンクラブによる支援の方式に加え、事務所とファンが双方向からコンテンツを盛り上げることを目的とするファンダムの立ち上げと推進が、今後のエンターテインメント業界の更なる発展と盛り上げに働くとの考えから、今回の契約締結へと至った。
今後はIPマネジメント(同社)、強固なシステム開発(トレードワークス)、ファンダムマネジメント(BEAMING)、各社それぞれの強みを活かしながら、今回の連携を将来に向けて、より一層強化していく。国内においては依然としてファンダムの範例は少なく、今後は段階的な組成に向けて、対象とするアーティスト及びIPの選定ならびに、具体的な企画内容及び運用方法そして運用における体制作りなどについて、引き続き3社間で協議を進めた上で、順次公表していく。
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